コンドームメーカーの相模ゴム工業が性に関する日本で最大規模の調査「ニッポンのセックス2018年版」を発表した。
ソース:相模ゴム工業
調査対象:47都道府県 20〜60代 男女(本調査14,100名はセックス経験者のみ)
調査人数:14,100名(1都道府県300名、性年代均等割付)(事前調査:29,315名)
初体験の相手と出会った場所やきっかけ


初体験の相手と出会った場所やきっかけで最も多い回答は男女共に同じ学校となったが、若い年代になるとネットでの出会いが多く占めている事が分かった。
ネットでの出会いになるSNS、ソーシャルゲーム、出会い系サイトなどを合計すると、男性の20代で10.6%、30代で7.5%、女性の20代で14.7%、30代で8.5%と大きな比率を占める様になっている。
交際相手のいない方へ、あなたには現在セックスをする相手がいますか?


交際相手がいない割合は男女共に20代だと半数程度だが、30代以降は6割~7割がいないと答えている。更に交際相手がいない人への調査結果を見ると男女共に交際相手がいない場合、殆どの人がセックスする相手がいない事が分かる。
更に興味深いのが1~2割程度の人はセフレがいると言う事だ。
結婚相手、交際相手以外にセックスをする相手はいますか?


こちらの調査では特定のパートナー以外にセックスする相手、いわゆるセフレや、浮気相手などがいるかと言う質問に対し、男女共に1~2割程度の人がいると答えている。
セフレや浮気相手と、どんなきっかけで出会ったか?

セフレや浮気相手とどこで出会うかと言うのでは更にネットの割合は多くなっている事が分かる。20代で18%、30代で19%、40代で17.6%、50代で13.6%、60代で10.4%となっている。
この項目で特徴的なのは出会い系サイトの比率が高くなっている事だ。
セックス経験者の内、現在は相手がいない人でセックスしたいかと言う質問に対し男性は7~8割がしたいと答えている。女性は20~30代は過半数、40代でも4割以上の人がしたいと答えているので、フリーの人がいたらチャンスだと思って良いだろう。この調査から遊び相手、浮気相手、セフレ探しにはネットを駆使するのもアリだと分かる。

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