米大統領候補ピート・ブティジェッジ

ゲイの米大統領候補ピート・ブティジェッジ「マッチングアプリで夫と出会った」

2020年、米大統領選の民主党候補指名を争うインディアナ州サウスベンド市長のピート・ブティジェッジ氏が、マッチングアプリ「Hinge(ヒンジ)」で夫と出会った事を明かし話題になっている。これによりアプリはゲイの男性ユーザーを30%増やしている。

米大統領候補ピート・ブティジェッジ プロフィール

生年月日:1982年1月19日

所属政党:民主党

文学者および翻訳者でノートルダム大学の教授であった、マルタ系アメリカ人のジョセフ・ブティジェッジ氏の1人息子として、インディアナ州サウスベンドに生まれる。ハーバード大学では歴史と文学を専攻し、ハーバード政治研究所の学生諮問委員会の会長になり、政治に関する若者の姿勢に関する研究所の年次研究に取り組んだ。

その後、ロードス奨学金を授与され、2007年にペンブルック・カレッジで哲学、政治、経済学の第一級名誉学士号を取得した。大学在学中にはシカゴのNBCニュース系列であるWMAQ-TVでインターンとして働いていた。

2004年から2005年までは、ワシントンDCで、元国防長官ウィリアム・コーエンの戦略コンサルティング会社で働き、更にジョン・ケリー上院議員が大統領選に立候補した際には政策立案に関わっていた。

大学卒業後はマッキンゼー・アンド・カンパニーで働き、2009年には海軍情報将校になるために訓練を受け、2014年にアフガニスタンに配備され、テロリストの金融ネットワークを特定し混乱させる作戦に当たった。

2012年にサウスベンド市長選挙に立候補し、74%の得票率を得て当選。29歳での市長就任はサウスベンドの歴史で2番目に若い市長だった。

ブティジェッジ氏はゲイを公言しており、2020年の選挙で米国大統領に選出されれば、最年少の大統領となると共に、ゲイを公言している初の同性愛者である米国大統領となる。

 

米大統領候補ピート・ブティジェッジ「夫との出会いはマッチングアプリ」

かねてよりゲイを公言していたブティジェッジ氏が、今年の3月にCNNのインタビューで、夫で教師のチェイス・グリーズマン氏との出会いは、マッチングアプリ「Hinge」だったと明かした。

この発言によって「Hinge」は一般の登録者は安定して伸びているのに変わりは無いが、ゲイの男性は30%も増えたとしている。米国では既にネットでの出会いは当たり前の事になっており、有名人も利用を公言している人は多い。

 

マッチングアプリ「Hinge」の特徴

マッチングアプリ「Hinge」の最大の特徴は、会える範囲が自分のFacebook上の「友達の友達まで」と言う点です。多くのFacebook連動の出会い系アプリの場合、友達や、友達の友達が表示されない様になっているが、それとは真逆の発想となっている。

周りの人に知られたくないから友達に表示させない、でも危険性が高くなる。そういう問題を解消する為、周りの人と繋がりがある人と新しい出会いをする事で安全性を高めると言う発想に基づいています。

マッチングアプリで良くある、顔写真だけを見て好きか嫌いかをスワイプして決めるのではなく、6つの写真や動画と、自己紹介などを見た上で、好きか嫌いかを選択するシステムになっており、より理論的に相手を判断する様になっている。

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