マッチングアプリは実際に出会えるのか、アンケート調査の結果は男性は6割5分、女性は7割以上が出会えたと答えた。出会うまでのメッセージのやり取り回数や、いいね回数、遊びやヤリモクの人の割合など、マッチングアプリで気になるデータをまとめて紹介。
ソース：PRTIMES 画像やデータは株式会社ゼネラルリンクが運営する情報サイト【tricoi】が調査した結果が掲載されたPRTIMESから引用しています。
マッチングアプリ「実際に出会える？」
マッチングアプリを利用した事がある男女にアンケート調査を行ったところ、実際に出会えたと答えたのは男性65％、女性72.6％と過半数以上が出会えている結果となっている。
現代の社会人の出会いの場となっているのは、職場や仕事関係、友人や知人の紹介、その次になるのがネットの出会いです。ネットの出会いでは出会い系サイトと共にマッチングアプリが大きな出会いの場となっているので、これだけの人達が出会えているのも納得です。
マッチングするまでに送ったいいねの数
早々とマッチングする人は多い様です。いいねを送ってマッチングする段階は「会いましょう」ではなく「話してみませんか？」と言う気軽なものなので、早々と話し相手を見つける人は少なくありません。ただ、顔写真が無い、プロフィールをしっかり作っていない等の場合は、なかなかマッチングしない事もあります。
第2になっているのが「送らない」です。特に女性はそこそこ可愛い写真を掲載していれば、結構な数のいいねが来るので、黙っていても送ってくれた人から選ぶと言う事が出来ます。
マッチングアプリで会うまでにやり取りしたメッセージ回数
「取り合えず会ってみないと分からないし」と言う人は男女共に多いので￥、そういう人たちは1～5通程度やり取りして、変な感じじゃなければ早々と会おうと言う事でしょう。
男女の違いは男性は「早く顔を見たい」「写真じゃなく本物はどうか確かめたい」「実はヤリモクだから会話なんてどうでも良い」「サクラじゃないか心配なので早く出会いたい」と言う気持ちから過半数以上が10通以内で決めたがります。
逆に女性は「ヤリモクに捕まりたくない」「ちゃんと話をして良いなと思う人と会いたい」「真面目な恋愛目的だから見た目より中身、ちゃんとどういう人か見極めたい」と言う思いからかなり長くメッセージに時間を費やしたいと言う人も少なくありません。
マッチングアプリを利用する目的
出会い系ではなくマッチングアプリですから、男女共に過半数は恋活や婚活などの真面目な出会いを目的としています。ただ、男性で4割近く、女性で2割程度は遊び目的だそうです。
そういう場合は逆に恋活や婚活が2割以下、殆どが遊び目的の出会い系で相手を探した方が良いと思います。どちらが良い悪いではなく、目的に合った場所で相手を探した方が、相手は見つかり易いし話も早いです。
マッチングアプリにいるヤリモクがこれだけ多いのには流石に驚きますが「婚活マッチングアプリのヤリモク・既婚の特徴を見分けて撃退する方法」で、どういう人が可能性が高いのかを学んでおけば、捕まる可能性も低くなるのでおすすめです。
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