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「婚活実態調査2019」2018年婚姻者の3割以上が婚活サービスを利用と判明

ネットでの出会い、婚活

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ「婚活実態調査2019」によると、2018年婚姻者の3割以上が婚活サービスを利用した経験があり、12.7%が婚活サービスを通して結婚。特に「ネットでの出会い」を利用する人が顕著に伸びている事が分かった。

ソース:株式会社リクルートマーケティングパートナーズ

1次調査は2019年5月20日~27日、20歳~49歳の男女50000人のデータを調査、2次調査は2019年5月27日~31日、20歳~49歳の独身男女で婚活サービス利用者、利用した事が無いが恋愛したい、結婚願望がある人、2400人のデータを調査した。

婚活サービスを通じて結婚した人の割合

婚活サービスを通じて結婚した人の割合

2018年、婚活サービスを利用し結婚した人の割合は12.7%で、その中ではネットでの出会いが成就した人が7.4%と、結婚相談所や婚活パーティーを上回っている。

2018年婚姻者で何かしらの婚活サービスを利用していた人は32.3%となっており、結婚出来た人の3人に1人が利用していた事が分かる。婚活サービスは利用していたが、別の方法で相手を見つけたと言う人も含まれますが、それだけ意欲が強い人が多いと言う事が分かります。

 

婚活は特にネットの出会いが伸びている

婚活は特にネットの出会いが伸びている

結婚相談所、婚活パーティーなどは横ばいが続いていますが、ネットの出会いを利用する人は増えています。男女の利用を見ると、どのサービスも女性が多い、

年齢的な問題で女性は男性よりも相手が見つからなくなる年齢が低いので、女性は早くから意識的に動いていると言う事が分かります。年代別に見ても男女共に全ての年代でネットの出会いが1番多くなっています。女性は30代以降は結婚相談所や婚活パーティー利用者も増えてきます。

日本だけではなく世界的に見てもネットの出会いは伸びています。米国でも結婚した人の3分の1がネットの出会いだったと言う最新の調査結果も出ています。

結婚相談所や婚活パーティーはかなり時間を割かないといけなかったり、週に何度も利用したりしませんが、ネットの出会いは空いた時間にちょこちょこやれるので、そういう気軽さが今の時代にマッチしているのでしょう。

 

婚活を頑張れば結婚出来る人は多い

2019年版「少子化社会対策白書」を見ると、結婚願望がある20~40代の未婚の男女が結婚出来ていない理由は「適当な相手に巡り合わない」が46.8%で最多、「結婚資金が足りない」が26.6%、「異性とうまく付き合えない」が24.0%となっている。

出会いを探したり、自分から積極的に動かない人は40歳を超えると100人中数人しか結婚出来ない様な状態ですが、三菱UFJ R&Cが実施した調査を見ると、40代で結婚できる確率として、婚活を頑張った女性の23.5%が結婚した、もしくは婚約したと言う結果が出ています。

ですので、40代になっても婚活を頑張れば4人に1人が結婚出来ると言う結果が出ているので、結婚願望がある人は出会いを探す為に色々な手段を選ばず何でもやってみましょう。

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