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出会いの場やキッカケの1位「インターネットでの出会い」に

出会いの場やキッカケの1位「インターネットでの出会い」に

最新の調査によると、米国では出会いの場や出会いのキッカケの1位は「インターネットでの出会い」になった。日本でも当サイトの調査において、職場の出会いに次ぐ出会いの場や出会いのキッカケとして「インターネットでの出会い」になっていた。日本も今後はネットの出会いが1位になる可能性が高い。

出会いの場やキッカケの1位「インターネットでの出会い」

ソース:ニューズウィーク

現代のアメリカのカップル事情について最新の研究結果が発表された。米スタンフォード大学の研究者らがまとめたデータだ。この研究で浮き彫りになったのは、インターネットが人々の出会いをどう変えたか、だ。

マイケル・ローゼンフェルド、リューベン・トーマス、ソニア・ハウゼンは、アメリカの成人を対象とした2017年の調査を基に論文を発表した。それによれば、今や「オンラインでの出会い」が「友人の紹介」を抜いて、カップルが知り合うきっかけの1位に浮上している(トップ交代の時期を13年頃と、研究チームはみている)。

1940年頃までは「家族を通じて知り合った」が一番多かった。その後「友人の紹介」がそれを抜き去り、長らく1位の座を保っていたが、今ではインターネットが「家族と友人の果たしていた役割に取って代わりつつある」と論文は指摘する。

スマートフォンの登場と共にインターネットがより身近になった事や、他人の干渉を受けず個々で繋がり恋愛を始められる事が現代人の価値観にマッチしている事が、インターネットでの出会いが多くなった要因だと思います。

日本でも世話焼きのオジサンやオバサンは減ったし、友達に紹介を頼むくらいなら「ネットで繋がって見つかれば」と思う人は男女共に多くなっています。実際に当サイトでも以前に、既に結婚している女性や付き合っている彼がいる女性をターゲットに「どこで出会ったか?」を調査しました。

 

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その際の結果は、1位が仕事関係での出会い。2位は仕事先の店員とお客の関係ですが、これも仕事関係に含めると、社会人の出会いでは仕事が何か絡んだ出会いが多い事が分かりました。

その次がインターネットでの出会いです。マッチングアプリ、出会い系サイト、オンラインゲーム、SNS等が主な出会いの場となっています。日本でも既に主流の出会いの方法であり、今後はアメリカと同様に1位になる可能性も高い。

出会いが無い、出会いが欲しいと思っている人は、選り好みせず何でもトライする事が大切です。特にネットの出会いを挑戦した事がなければ、真面目な出会いならマッチングアプリを、先ずは気楽に友達からと言う感じなら出会い系を始めてみるのも良いと思います。

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