ゲイ、バイセクシャル出会い系アプリ「Grindr」「Blued」で事件が相次ぐ

ゲイ、バイセクシャル出会い系アプリ「Grindr」「Blued」で事件が相次ぐ

Grindrで知り合った豪男性が米少年にストーカー行為し性的行為を強要

男性同性愛者専用ゲイ、バイセクシャルアプリの出会い系アプリ「Grindr(グラインダー)」を通じて未成年の少年と性行為を行う為に、米オーランド州とウェストバージニア州に旅行した、豪メルボルンに住む24歳のジョセフ・ブラウン被告がフロリダ州ブレバード郡州刑務所に移送された。

被害に遭った少年の両親が、ブラウン被告とのメッセージのやり取りを発見し、少年と継続的な性行為を行っていたとし、警察に被害届を出していた。

警察は、ブラウン被告がグラインダーを通じて出会った時、少年はメルボルンにいた。その後に交際を始めたが、ブラウン被告の脅迫的な要求を恐れ始めるまで性的行為に従事しており、少なくとも2回は性的行為を強いられていたと発表した。

また、ブラウン被告は少年のスマホに追跡用アプリをインストールしストーカー行為を行い、少年に会う為にオーランド州やウェストバージニア州を訪れ、再び少年に性的要求を行っていた。

両親はスナップチャットのメッセージを発見し、ガソリンスタンドで少年と会っているブラウン被告を見つけたが逃走、その際に2台の車に衝突し逮捕された。少年は現在カウンセリングを受けている。

 

中国では未成年のユーザーがHIV感染でBluedが新規ユーザー停止

中国の男性同性愛者専用ゲイ、バイセクシャルアプリの出会い系アプリ「Blued(ブルード)」は、未成年のユーザーがエイズを引き起こすHIVに感染したとし、1週間の新規ユーザー登録を停止した。

金融メディアCaixinは学術研究を引用し、多くの同性愛者の少年がアプリを通して保護されていない性交渉を行ってHIV感染しているとした。

ブルードは「包括的なコンテンツ監査と規制」を開始する事を宣言し、未成年者ユーザーと未成年者と写真やグループ、出会いを希望する文章を規制する事を決めた。

同社はウェイボーで「青少年がログインしアプリを使用する事を禁止している」と述べた。同社はAI技術を利用しポルノコンテンツ排除を可能にしたとし、更にエイズ予防を支援するとした。

2010年にリリースされたブルードは現在中国を中心に4000万人のユーザが利用している。更に同社は先述した欧米で400万人のユーザーが利用しているグラインダーも所有、1500万人のユーザーが利用している世界第2のゲイ向けアプリHornetにも投資を行っている。

日本の専門アプリは悪質運営会社によるサクラ満載のアプリが多いので実際の出会いに発展しない物も多いが、海外アプリや国産でも出会えるアプリはある。通常の出会い系よりも規制がかなり緩い状態なので保護や対策は必要な状態。出会い系規制法も異性との出会いに特化しているので、時代遅れの法律になっている。

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