「SCK倶楽部」伊佐川昭一容疑者ら逮捕　顔写真と事件の詳細

「SCK倶楽部」伊佐川昭一容疑者ら逮捕

ソース：読売新聞

小学生の女児らにわいせつな行為をして動画を撮影、販売したなどとして、大阪府警は１８日、住所不定、無職伊佐川昭一被告（４０）（公判中）ら男５人（３１～４５歳）を強制性交や児童買春・児童ポルノ禁止法違反などの疑いで逮捕したと発表した。被害者は、１２～１７歳の少女１２人。伊佐川被告は愛好家グループ「ＳＣＫ倶楽部」をつくり、会員らに児童ポルノ動画（１本２０万～５０万円）を売っていたという。

発表によると、伊佐川被告は２０１７年８月～１８年２月、静岡県内の小学６年女児（当時１２歳）や福井県内の女子中学生（同１４歳）らにわいせつな行為をし、様子をビデオで撮影して動画を販売するなどした疑い。

伊佐川被告は、ＳＮＳ上で男子大学生と偽って少女らと知り合い、悩み事の相談に応じるなどして親密になって誘い出していた。容疑を認めているという。ほかの逮捕者４人は、伊佐川被告と同様の行為をして動画を売ったり、買ったりした疑い。５人は主にネット上で売買などのやり取りをしていた。

児童とのわいせつな行為だけではなく、それを撮影し動画販売まで行っておりかなり悪質です。SCM倶楽部＝S：小学生、C：中学生、K：女子高生と言う所からのクラブ名でしょうから、最初から児童しか狙っていないと言う事です。

今回の事件でも児童との出会いのきっかけになったのはSNSです。早急な対策が必要となっているにも関わらず放置状態なので、今後も被害に遭う児童は増えると思います。