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出会い系やSNSの犯罪で目立つ児童ポルノ禁止法とは?気を付ける点を紹介

児童ポルノ禁止法とは

正式名称「児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律」。平成26年6月18日、第186回通常国会において児童ポルノ禁止法が改正され同年7月15日から施行されました。SNSを使って児童と出会い犯罪を犯したニュースが近年多く、その際の根拠となる法律です。出会い系サイトやマッチングアプリなどを使っている人も気を付けておきたい点を見ていきましょう。

ソース:警視庁

⑴ 児童ポルノの定義規定の改正

「衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって、殊更に性的な部位(性器等若しくはその周辺部、臀部又は胸部をいう。)が露出され又は強調されているものであり、かつ、性欲を興奮させ又は刺激するもの」

法改正によって明確化されました。例えば児童が水着姿で撮影されている物で特定のポーズやアップなどをしている物は、この法律に引っ掛かると言う事から、DMM等では18歳未満のジュニアアイドルやグラビアアイドル動画などは取り扱わなくなりました。

 

⑵ 一般的禁止規定の新設

児童ポルノ禁止法第3条の2に、何人も、児童買春をし、又はみだりに児童ポルノを所持し、児童ポルノに係る電磁的記録を保管し、その他児童に対する性的搾取又は性的虐待に係る行為をしてはならない旨の一般的禁止規定が新設されました。

18歳未満と、みだらな行為を行った場合は当たり前ですが処罰されます。出会い系サイトやマッチングアプリでは年齢確認が行われていますが、確実では無いので、会ってみてから18歳未満と分かったり、そうじゃ無いかと思った場合はその先に進むのは自分とその児童の両者を守る為にも止めておきましょう。

 

⑶ 自己の性的好奇心を満たす目的での所持・保管罪の新設

児童ポルノ禁止法第7条第1項に、自己の性的好奇心を満たす目的で、児童ポルノを所持し、又は児童ポルノに係る電磁的記録を保管した者(自己の意思に基づいて所持又は保管するに至った者であり、かつ、当該者であることが明らかに認められる者に限る。)は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処することとする罰則が新設されました。

単純に所持しているだけでも罰せられます。先に述べたとおりに過去はOKでも今はNGの物は多いので、もし以前に購入して所持している場合でも、廃棄や削除しておくべきでしょう。宮沢りえのヘアヌード写真集「Santa Fe」が国会でも話題になりましたが、どちらかハッキリしないままで論戦が終わった様に覚えています。しかし企業側としては、そのリスクがあるからか、オークションサイト等に出品しても削除される様です。

民主党の枝野幸男議員は、法案提出者である自由民主党の葉梨康弘議員に対し、宮沢りえが18歳のときに撮影されたか17歳のときに撮影されたかわからないとしつつ本写真集を取り上げ、いずれにせよ出版当時は適法であり、150万部ものベストセラーとなったこの写真集を児童ポルノとして扱うことになるのかと反対の姿勢を示していた。社会民主党の保坂展人議員も、自身のブログで、この写真集のような芸術作品や過去の出版物を安易に児童ポルノの定義に該当させることに対する懸念を述べて与党に反対していた。

しかし過去OKだったから、それまでの物がOKと言う解釈だと様々な法律に影響が出るので、法律家でもある枝野議員の意見は単に与党批判したいだけの愚かな意見。では芸術性とわいせつ物の境目だが、これも漫画、絵画、ゲーム、CG等は対象になっていないので、芸術などを持ち出さなくて良いと思う。写真や動画で児童を記録した物でそれらに当たる物なら、そう昔の物でもないでしょうし。

わざわざ18歳未満の児童を裸にしてヘアヌードを撮影したり、水着を着せて局部をアップで写したりする必要性は無い。与党批判をしたかったのだろうが、18歳未満に対して芸術と言う言葉を使えばOKと言う意識が恐ろしい。

 

⑷ 盗撮による児童ポルノ製造罪の新設

ひそかに児童ポルノに係る児童の姿態を写真、電磁的記録に係る記録媒体その他の物に描写することにより、当該児童に係る児童ポルノを製造した者は、3年以下の懲役又は300万円以下の罰金に処することとする罰則が新設されました。

盗撮被害も多いと言う事で、それについても明確に書かれています。

 

18歳未満と知らずに出会い性行為をした場合も犯罪になり逮捕される?

18歳未満と知らずに出会い性行為をした場合も犯罪になり逮捕される?

女性と出会ってホテルでHしたが、実は相手が18歳未満だったと分かった場合。過去にも同様の事件はあり、本当に知らず、18歳未満と思われる様な材料も無かった場合は不起訴になる場合もあります。この点をどうやって立証するかだと思います。

過去の事件から見ると、客観的状況から「18歳以上と知らなかったはずが無い」「18歳未満と判断出来る」という場合は否認していても、起訴され有罪となる可能性が高いです。その理由が合理的であるかどうかなので、問題になった時にこれを言い訳にすれば良いと児童に手を出す事は止めておきましょう。18歳未満だと相手が明確に言わなかったり、年齢を偽っていたとしても、他の会話や容姿などで判断できただろうと見れれる場合もあります。

出会い系サイトでは年齢確認が行われているので、SNSなどの出会いよりは安心な部分がありますが、それでも偽っている人もいる場合もあるので、私の場合は18歳未満と思える相手は避ける為にも、きちんと相手に年齢を聞き確かめる事と、実際に会ってみてあまりに若く見える場合は止めておく事を自信を守るルールとしています。大人っぽく見えても、そういうルールを設けておけば危険な相手に手を出す事は無いので、こういう自分ルールは大切です。

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